こんにちは。もんです。
2020年…我が家にはミニ四駆の波が吹き荒れています。
こどもと一緒にミニ四駆を始めたのが2019年12月終わり。息子はサンタさんにお願いした「ビークスティンガーG」というミニ四駆をほとんど一人で組み立てました。
ぼくは「レイザーバック」という武骨なデザインのミニ四駆にヒトメボレ。

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子どもが始めてミニ四駆を組み立てたときの記事はこちらです。
この2台を買ったのは、息子もぼくもデザイン重視・・・シャーシのことなんて何も考えていませんでした(笑)
「ミニ四駆をやっていくうえで、色んなシャーシを組み立てておきたい」という凝り性が出てき始め、2020/1/26時点で3タイプのシャーシを組み立てた結果、組み立てやすいもの・組み立てにくいものが少しずつ見えてきたので紹介したいと思います!
- 子どもでも簡単に組み立てられるのはどのシャーシ?
- 子どもとミニ四駆を始めたいけど作れるか不安
- 子どもの前で恥をかきたくない・・・
こんなお父さん・お母さんに向けて書いていきますよ♪
組み立てた3種類のシャーシを比較(FM-A・MS・MA)
シャーシによってモーターの位置が違ったり、剛性が違うため性能もマチマチなんだそうですが、今回はあくまでも「作りやすさ」の視点で比較していきます。
ぼくがいままで作ったのは・・・
- FM-Aシャーシ(2020/1/4作成)
- MSシャーシ(2020/1/26作成)
- MAシャーシ(2020/1/26作成)
になります。
(まだ塗装の勉強中です。。)
写真上下どちらも、左からMSシャーシ・FM-Aシャーシ・MAシャーシです。
これだけみても作りやすいかどうかなんてわかりませんよね?
結論・・・MSシャーシは難しい!
結論から言います。
MSシャーシは難しいです!
少しミニ四駆を調べていくと「MSフレキ」や「ATバンパー」「提灯ボディ」なんていうキーワードが出てくるんですよね。
そこで「おっ?速いマシンはMSシャーシなんだ」なんて軽はずみに手を出したら痛い目見ますよ。
どこが一番苦労したかというと、、、
ターミナルといわれる金属の部分が厄介で・・・
裏側にしっかり固定しなければならないんですが、これが固定しづらいのなんの・・・
一般的にプラモデルを組み立ててきたぼくも苦戦したので、初めての大人や子ども(小学中学年)はかなり苦戦を強いられることでしょう・・・
FM-Aシャーシ・MAシャーシは組み立てやすい!
逆に、最も組み立てやすかったのはレイザーバックのFMAシャーシです。
下の画像を見てピンとくるお父さん、むかしミニ四駆やってましたね??
はい、さきほど難しいと書いたターミナル周りが昔のミニ四駆のものと似ているんです。(ターミナル自体は同じ??)
記憶に残っているせいもあるかもしれませんが、とても作りやすいと感じました!
息子も新しいマシン(FM-Aシャーシのジオグライダー)を組み立てていましたが、それほど苦戦していませんでしたよ♪
次に作りやすかったのはMAシャーシです。
モーターが真ん中に配置されているため、見た目はMSシャーシと似ているのですが、苦戦したターミナル部分の作りやすさが大幅に改善されています。
説明書にもわかりやすく記載されています。
組み立てやすいのはFM-A・MAシャーシ!
3種類のシャーシを作成してきた感覚だと・・・
上級者向け:MSシャーシ
中級車向け:MAシャーシ
初級者向け:FM-Aシャーシ(未作成ですがARシャーシもここ)
といった印象です。
前回の記事でスターターパックという一通りセットになったキットを紹介しましたが、ARシャーシ・FM-Aシャーシ・MAシャーシでラインナップされているのは、ただ新しいというだけでなく、それぞれのシャーシの作りやすさもあるんだろうなと感じました。
他にもたくさんのシャーシが販売されていますし、3月にはVZシャーシという新シャーシも発売されるので、随時紹介していきたいと思います♪
それでは、素敵なミニ四駆ライフの一歩を踏み出してください!
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