【DIY】G-SHOCKのベゼルとベルト(バンド)の交換方法と費用。リメイクも可能。

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学生からサラリーマン、自営業の方など老若男女問わず愛用者が多いG-SHOCKですが、「ゾウが踏んでも壊れない」というキャッチコピーの通り、電池切れ以外のトラブルはほとんどないのではないでしょうか?

ソーラー充電のものだと、半永久的に使えるのではないか?と思うほど長く愛用できますよね。

もん
もん

ぼくもソーラー充電のG-SHOCK・ライズマンを10年以上愛用しています!

ベルトとベゼルを交換したライズマン G-SHOCK RISEMAN

本体が壊れない代わりに、長期間使用していると気になってくるのがベゼルとベルトの汚れや剥げではないでしょうか?

ぼくも10年以上前から限定モデルの白いRISEMAN(ライズマン)を愛用していたのですが、使って2~3年経った頃からベゼルやベルトの色が落ち始めてきたんです。

色落ちではなく、白塗装が剥がれてきてしまい、5年も経つとベルトはほぼ「地」でした(笑)

今回は、このボロボロになったG-SHOCKのライズマンを、ベゼル・ベルトの交換をすることで新品同様に生まれ変わらせた方法を紹介していきます!

もん
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G-SHOCKのイメージを変えたい!という人も参考にしてください!

  • ボロボロのG-SHOCKをキレイにしたい人
  • G-SHOCKをイメチェンしたい人

映画「スピード」で一世を風靡したDW-5600シリーズなども、同様にリメイク可能です。

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G-SHOCKのベゼル・ベルト交換。価格は?

ぼくが使っていたライズマンは限定モデルだったため、残念ながら同じベゼル・ベルトは見つかりませんでしたが、「どうせなら・・・」とド定番の黒にしました

2021/12/1時点での、ライズマン(GW-9200)とスピードモデル(DW-5600)のベゼルとベルトを調べてみました。

ベゼルとベルト合わせて6,000円~8,500円で購入できるものが多いです。

もん
もん

購入する際はG-SHOCKの型番をよく確認してから購入するようにしてくださいね。

ベルトとベゼルの交換 ライズマン G-SHOCK RISEMAN
裏面に〇〇-XXXXと書かれているのが型番

Amazonでは赤や黄色など、カラーバリエーション豊かなベゼルやベルトが販売されていることもあるので、気になる方はチェックしてみてください!

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G-SHOCKのベゼル・ベルトの交換は簡単!注意点も・・

ベルトとベゼルの交換 ライズマン G-SHOCK RISEMAN

実際にぼくのライズマンで交換方法を紹介していきます。

  • 基本的にドライバーまたはバネ棒外しがあれば交換可能
  • ベゼルに装飾品がある場合は注意

シンプルなモデルはベゼル・ベルトとも、精密ドライバーまたはバネ棒外しが1本あれば問題なく交換可能です。

精密ドライバーでG-SHOCKのベゼルとベルトを交換

精密ドライバーのセットがあると、G-SHOCKのバンド交換以外にメガネにも使えるので便利です。

ライズマン(GW-9200)はドライバー1本でベゼルとベルトの交換が可能です。

固定されているネジを4本外し、ベルトとベゼルを外して新しいものに付け替えてネジを締める。

手順としてはたったこれだけですが、ぼくが愛用しているRISEMAN(GW-9200J)は気圧センサーの部分に金属の装飾プレートが貼り付けられていたため、新しいベゼルに移植する必要がありました

ベルトとベゼルを交換したライズマン G-SHOCK RISEMAN 注意点
「SENSOR」と書かれた装飾プレートは移植が必要

無理に剥がして曲がらないよう、ピンセットで丁寧に剥がして瞬間接着剤で固定すれば完了です。※精密ピンセットだと先端が曲がってしまう可能性があるので、100均などで探しましょう。

ベゼル・ベルトは多少強引に扱っても大丈夫です。「ゾウが踏んでも壊れない」のですから(笑)

スピードモデルのDW-5600は、ネジではなくバネ棒でベルトが固定されているので、バネ棒外しを使いましょう。

バネ棒外しは一本あれば、おそらく一生使えます。

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【まとめ】ベゼル・ベルトを交換して新品同様によみがえったG-SHOCK。

ベルトとベゼルを交換したライズマン G-SHOCK RISEMAN
生まれ変わったG-SHOCK・RISEMAN

ボロボロだったRISEMAN(GW-9200J)が生まれ変わりました。

交換に8500円かかることを考えると、安いG-SHOCKだと新品が買えるのでは?と思う人も居るかもしれません。

安いからと言って買い替えるのではなく、大切にメンテナンスしながら長く使っていくことはSDGsの考えにもつながっていくのではないでしょうか?

もん
もん

10年以上使っていると愛着もすごいんですよね・・・。

さらに、ぼくが愛用していた限定の白RISEMAN(GW-9200J)と通常のRISEMAN(GW-9200J)は内部の色が違います。

中身は限定、外身は通常」の名探偵コナンのような特別バージョンのG-SHOCK。

知らない人からするとただのG-SHOCKですが、知っている人が見ると「おっ?」となるG-SHOCKなため、3回ほど声をかけられたことがあります。

ベルトとベゼルを交換したライズマン G-SHOCK RISEMAN
通常モデルは気圧表示の枠が青ではなく赤

ボロボロになったG-SHOCKも簡単にキレイに生まれ変わりますし、人とは違ったG-SHOCKを身に着けたい人もオリジナリティあふれるG-SHOCKが手に入ります!

もん
もん

ベゼル・ベルトを交換して、自分だけのお気に入りのG-SHOCKを手に入れましょう!

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