卵醤って一体なに!?効果は?|扁桃炎も5日で完治した自然塩のチカラ!

卵醤 自然塩
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昔はカロナールという鎮痛剤を常備していた「もん」です。

もちろん、一緒に居る人が急に頭痛を訴える・・といったケースもあるので、いまもカバンの中には痛み止めや絆創膏は持ち歩くようにしていますが、ぼく自身は薬を飲むことがほとんどなくなりました。

なぜ薬の要らない生活になってきたかというと、「塩(自然塩)」を積極的に摂取する生活にシフトしたからです。

「減塩生活」が叫ばれる中、ぼくが「塩(自然塩)」を積極的に摂取するようになったのは、塩目薬で視力が回復したことから始まります。

塩目薬で視力が回復したお話は過去記事をご覧ください
視力が0.7から1.5に回復した方法を教えます!|塩目薬と目のストレッチで改善された話

そんな「塩(自然塩)」を手軽に摂取できる方法の一つに「卵醤」があります。

つい最近発症した扁桃炎も、卵醤を摂取することで5日で完治しました!

卵醤を紹介する前に、卵醤の元となる健康法「マクロビオティック」について簡単に紹介します。

※これらを実施する際は、くれぐれも自己責任で実施してください。

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卵醤の前に・・・マクロビオティックってなに?

卵醤についてお話する前に・・・

みなさん、マクロビオティックって聞いたことありますか?

マクロビ正食ともいわれますが、一言でいうと「長寿法」のことです。

ぼくがオススメする卵醤は、このマクロビオティックの健康法に基づいて考案されたものなんです。

玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。

おおむね以下のような食事法を共通の特徴とする

  • 玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
  • 野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
  • なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
  • 砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
  • 鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
  • なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
  • 肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
  • 厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
  • 皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
  • 食品のアクも取り除かない。
  • コーヒーは身体を冷やすので避ける。
  • 「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。

引用:wikipedia

ぼくは筋トレでカラダを鍛えているので鶏むね肉は必須ですし、プロテインも飲んでいるため、仙人・聖人のようにこれらをすべては実践できません。

ただし、出来ることから・・・ということで以下のことは特に注意するようにしています。

  1. 砂糖を使用しない
  2. 自然塩を用いる

1.砂糖を使用しない

さきほども書きましたが、プロテインには甘味料が使用されているため、完全に排除はできませんが、家庭で使用するのは甜菜糖に切り替え、大好きだった「ロッテのチョコパイ」もここしばらく口にしていません(笑)

2.自然塩を用いる

ここが特に大事で、我が家の塩を自然塩に切り替えてから、ぼくだけでなく、奥さんも子どももほとんど風邪を引かなくなりました!

我が家で使用している塩

かなり塩気が強い「カンホアの塩」

高級「粟国の塩」

普段使いに「天外天塩」

大草原のいのちの塩 天外天塩 1kg
木曽路物産

マクロビ・正食について興味が湧いた方はこちらもご覧ください↓

正食と人体

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卵醤ってどうやるの?作り方と摂取方法は?

卵醤の方法ですが、新鮮な有精卵(無ければ無精卵で代用)に卵のカラ半分の濃口醤油を混ぜたものを一気に飲み干します。

準備するもの

  • 自然塩を使用して作られた濃口醤油(写真は丸島醤油)

2019年は岡山で作られている『鉄次郎』という醤油を使用したりしていました。

  • 有精卵(写真は無精卵です・・・)
  • コップ

卵醤 自然塩

コップに卵を割り入れます。

※殻は捨てないでください!使用します!

卵醤

卵醤

卵の殻半分に醤油をたっぷり注ぎます。

卵醤

そのままコップへ投入。

卵醤 

よくかき混ぜて・・・一気に飲み干す!

卵醤

みなさん、想像しただけで気持ち悪くなりませんか?

でも、意外とすんなり飲めてしまうはずですよ。

なぜなら、現代人は「減塩キャンペーン」のせいもあり圧倒的に塩分が不足しているからです。

強健ラボ:卵醤の驚くべき効果効能とパワー!

あの船井総研創業者の船井幸雄さんが著書の中でも紹介されています。

「卵醤(らんしょう)の即効性」にびっくり!

ぼくはこの卵醤を月に1~2回飲むようにしていますが、先日の扁桃炎が発症した際は3日続けて飲みました。

水も飲めなかったノドの痛みは翌日にはかなり良くなり、のどにビッシリと付着していた膿(写真は自粛)も2日目以降みるみるうちになくなっていきましたよ。

みなさんも「体調が悪いかも・・・?」と感じたら卵醤を試してみてはいかがでしょうか?

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