スマホケースと言えばSpigen(シュピゲン)と言っても過言ではないでしょう。
そのSpigenの姉妹ブランドCYRILL(シリル)からPixel6/Pro用のスマホケースが発売されました。

10/20の予約日にPixel6を予約購入しました!
pixel6を購入しました!
無印/proのどちらにするか、一番悩んだのは、約4万円の価格差よりもproのなかで黒しか選択肢がなかった256GBの背面カメラのバランス。。
白の256があればpro買ってただろうな…。
カラーバリエーションとストレージ容量のラインナップが絶妙すぎる。。 pic.twitter.com/ksgLu3RV0F
— もん🦉 (@_mon_san_) October 19, 2021
Pixel6/Proの発売日は10/28ですが、先行してスマホケースを購入したのでレビューしていきたいと思います!
2021/10/26、Pixel6が届いたので使用感をレビューしています。
今回紹介するCYRILLは、発売から1週間で在庫切れになっていた人気のケースです!
Spigenの姉妹ブランドSYRILLとは?
今回購入したCYRILLはSPIGENの姉妹ブランドとして誕生したブランドです。
2004年に発足して以来、
シュピゲンはモバイルアクセサリー業界に於て 多くの高い評価を獲得し、
現在、業界をリードする主要なプロバイダーの一つとなりました。
シュピゲンはグローバル・ブランドとしてエンドユーザーのニーズ、信頼に応えるため、
常に新しい目標を掲げ、成長し続けています。引用:Spigen公式HP

CYRILLのPixel用ケース「ストーン」
CYRILLがどんなブランドかというと、Spigenよりシックでモダンなデザインのものが多い印象です。
今回紹介するPixcel6/Pro用のストーンもシンプルなスタイルで、クリーム・ダスクの2色展開です。

カチッとした色合いではなく、柔らかみのある色味がオシャレですね。
Pixel6/Pro用ストーンのスペックを紹介
Amazonの商品ページを見ると次のように紹介されています。
【シリコンより優れる】 柔軟性と耐久性に優れたTPU素材を採用して、シリコンより優れた使用感を提供します。柔らかい手触りとサラサラなマット感で、より心地よくて快適な触り心地が感じられます。
【日常を考慮したデザイン】スリムでありながら耐久性のあるデザインで日常使いに適し、より快適なグリップ感を提供します。
【精密なカットアウト】 繊細な設計と精密なカットアウトでデバイスのボタンやポートへのアクセスが容易です。
【カメラデザイン】 CYRILL独自の「カメラプロテクションデザイン」。カメラ側のフチがより高く設計され、カメラレンズを傷からしっかりと保護します。
【完璧保護】シリコンコーティングのTPUケースがPixel6の下部やボタンまで全部カバーします。また、高く設計されたフチが表面と直接接触し、画面とカメラをスクラッチから保護します。
CYRILL・ストーンのプレス記事も分かりやすく画像が掲載されていますね。
まずはPixcel6用のクリームカラー。
次にPixel6Pro用のダスクカラー。
クリームも気になりましたが、お父さん的に無難にダスクを選びました。
CYRILLのストーンを開封!
今回購入したCYRILLのストーン・ダスクカラーを早速開封していきます!
クリーム色の優しい色味のパッケージで、立体的な加工もされています。
特にこれと言った付属品はなく、イメージ画像満載のパンフレットが1枚入っているだけです。
ダスクってどんな色?
ぼくが購入したのはダスクというカラーですが、あまり聞き馴染みのない色ではないですか?
調べてみると、ダスク=夕闇カラーとも言われていて、灰がかった紫色らしいです。
実際、とても落ち着いた色味なので男女問わず愛用できそうな印象です。

グルッと一周見ていきましょう。
側面は波状の成形がされていて、ちょっとした滑り止め効果もありそうです。

最近気が付いたのですが、ストラップホールが空いているので首掛けする方にもオススメです。
Made in Chinaですが、気になるバリなどはなく、作りに不満はなかったですね。
スケールで量ってみると34.1gでした。
スマホケースとしては至って普通の重さですが、Pixel6が207gなので、合計すると241.1g・・・。

500㎖のペットボトル半分の重さは中々ヘヴィですね。
2021/10/26、発売日より2日も早くPixel6が到着したので早速装着してみました!
本体が205.3g。メーカー公表の207gより2g軽いですが、誤差の範囲内でしょう。
ケースと合わせると239.3gでした。
やはり約240gはずっしりと重いですが、ケースのレビュー記事なので、重さについてはこのくらいにしておきます。。
Spigenのケースと比較。
現在愛用中のSpigenスマホケース(GALAXY A52 5G用)を比較してみます。
刻印のあるストーンの方が、わずかですが耐衝撃性は高そうです。
Spigenの方がツルツルした触り心地で、CYRILLはサラサラしています。
ケースの内側、コーナー部に「AIR CUSHION TECHNOLOGY」の文字が。
Spigenの姉妹ブランドだけあって、細かな部分は同じ技術が採用されていますね。
カメラ部分もしっかりガードしてくれます。

さりげないブランド名がイイ感じです。
Pixel6/Pro用CYRILLのケース。実際の使用感は?
スマホ本体にピッタリの精巧な作りと質感は、さすがSpigenの姉妹ブランドと言えるでしょう。
落ち着いたカラーのダスクは他では見かけないので、差別化できる点もうれしいです。
ただ、GALAXY A52に装着していたSpigenのスマホケースと比べると、少しサラサラしているため滑りやすいと感じることもありましたが、そもそもPixel6のサイズは大きいので片手で操作することは少ないはずです。
片手で操作するような手の大きい方はともかく、両手で操作する方の場合、よほどの不注意がない限り滑って落下させてしまう可能性は低いので問題ないと思います。
まとめ。Spigenより安いのにオシャレで良い感じ。
まだPixel6本体は届いていないので装着感のレビューはできませんが、ケースだけ触った感じはとても好感触でした。
SpigenのスマホケースはGALAXY A52 5Gだけでなく、iPhone6s時代も使っていたので性能はお墨付き。姉妹ブランドのCYRILLもきっといいはずです。メチャクチャよかったです。
CYRILLは1500円ほどで購入できますが、Pixel6用のSpigenのケースは2000円~2500円くらいするものが多いので、お手頃感も高いですね。
2021/10/26追記。事前の予想通り、かなり出来の良いケースとなっていました。側面の波状成形のおかげで手に馴染みますし、カメラ部もしっかり保護してくれます。
2021/10/21 16:18時点でPixel6用が売り切れとなってしまっているようです。
2021/10/27 19:26時点で在庫復活しています!

早めの購入をオススメします!
在庫がないけど何かケースは欲しい!という方は、少し高くてもSpigenを買っておけば間違いないですよ。
Pixel6のケース選びの参考になればうれしいです。
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