子どもが小学生にもなると、料理をしたがるようになりますよね?
うちの息子も5歳くらいから台所に立ちたがるようになり、プラスチック製の包丁を買って簡単な食材を切るお手伝いをさせていました。
そんな息子が小学2年生だった2018年12月・・・釜揚げうどんを食べて感動し、「うどんを作ってみたい!」と言い出したのです!
それならばと、「大みそかに年越しうどんを作ろう」と作った時の様子をレシピ付きで紹介していきます!
うどん作りに必要なもの
必要な材料 中力粉:500g、塩:28g、水:240㏄、つゆ
便利なうどんキットも販売されていますね↓
必要な調理器具 大鍋、ボウル、伸ばし棒、包丁、まな板
つゆは市販のものでもOKですが、せっかくの年越しうどんなので、だしから取ることにしました。
参考にさせてもらったのは、ぼくの師匠・白ごはん先生のレシピです(勝手にそう呼ばせてもらっています)
うどんの調理風景※ワンポイントアドバイス有り
こねる
※大きな塊で小さな小麦粉のカスを吸収していくとまとまりやすいです。
踏む
※体重をかけて踏むことが難しそうでした。手で支えてあげると力を入れやすいです♪
伸ばす
※ここは大人の出番です。子どもだけだと全く伸びません(笑)
次の工程で切るときに気づきましたが、「薄すぎない?」くらい伸ばしておかないと、アゴの疲れるうどんになってしまいます!
切る
※見てのとおり、「ごんぶと」です。前の工程でしっかり伸ばしておきましょう!
さらに、「細すぎない?」くらい細めに切ることをおすすめします(笑)
茹でる
※かなり太めのうどんになってしまったので、ゆで時間も様子を見ながら長めに茹でました。
食べる
※桶は必須です!
我が家はよく手巻きパーティーをするのですが、そのときも桶ひとつで雰囲気が出ますよ!
子どもの食育に!うどんづくりはピッタリです
寝かせる時間を入れても3時間くらいでできますし、子どもと粉まみれになりながら「こねる・踏む・伸ばす・切る・茹でる」といくつもの工程を通して一つの料理が作ることができ、とてもいい経験になりました。
子ども自身、自分が作ったうどんを食べて笑顔になりますし、ぼくたち親が嬉しそうに食べていることが印象に残っているようです。
年末だったので釜揚げうどんで食べましたが、これからの暑い夏は冷水でシメてざるうどんなんてよくないですか?
夏休みもありますし、絵日記の1ページをうどん作りで飾れたら素敵だと思いますよ♪
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